2019年4月20日 シニアドライバー研修

平成31年4月20日(土)午後より鹿嶋市において、シニアドライバー研修を実施しました。この研修は、入社20年以上及び55歳以上のドライバーを対象として輸送の安全性の向上への取組に加え健康や品質向上といったテーマに毎年開催しています。当社の傾向でこの時期のベテランドライバーによる事故発生の傾向が高くなりやすくなることから、運輸安全マネジメント運用後から実施しています。

研修の最初は、安全方針の唱和からです!

研修開始にあたり輸送本部長より、運輸安全マネジメントのコンセプトの講話があります。

この研修では、健康管理の視点より「生活習慣改善について」というテーマで協会けんぽ様より保健師と管理栄養士のをお招きし講話を頂戴しました。

協会けんぽ茨城支部様には、日頃より健康相談を通じ社員の健康管理の助言をいただいております。いつもありがとうございます!

健康についてなので皆さん真剣ですね!

食生活の改善も大事です。

続けて、安全・品質の向上からは先週に引き続きプロデキューブの渡辺様より「ベテランドライバーに求められる役割」という題での講義がありました。

先輩ドライバーとして後進の指導・育成も大切ですよ!

渡辺さん、先週に引き続きありがとうございます!

研修には25名のドライバーが参加しました。参加者の皆さん土曜日でお疲れのところ、ありがとうございます。今後も健康で事故なくまた、後進のドライバーへの指導よろしくお願いします。

 

それでは、本日もご安全に!