安全・品質への取り組み
過去の重大事故を踏まえて我が社が実施している取り組み
安全会議
毎月、定期的に実施し安全を再確認、再認識しています。
構内巡回点検
構内を定期的に巡回し施設の安全・安心の確保、向上に努めています。
防災訓練
火災発生時に適切で迅速な対応ができるように、基本行動と防火意識の訓練を行っています。
安全運転競技大会
ドライバーだけではなく、事務職員にも安全に対する心構えを促す一環として参加。毎年、好成績を収めています。
健康への取り組み
健康経営宣言書
社員の健康維持、増進は重要な経営課題と位置づけ推進体制を構築して取り組んでいます。
社会貢献への取り組み
陸運及び観光関係功労者表彰
長年にわたる陸運での功績が認められ、関東運輸局長賞を受賞いたしました。
障害者雇用表彰
平成25年度障害者を積極的に足す雇用している優良事業所として厚生労働大臣表彰を受賞いたしました。
地域花壇の花植え
鹿嶋市のふれあい大通りをお花できれいにします。
献血活動
日本赤十字社茨城県支部のバスが本社に毎年2回来訪し、献血活動に参加しています。
活動道路清掃奉仕
毎年、全社を挙げて行う恒例行事。
市内小学生に防犯ブザーを寄贈
子どもたちの安心・安全な学校生活を願い寄贈いたしました。
事故ゼロを願いパト看板を鹿嶋市に寄贈
地域の交通事故防止に貢献させていただきました。鹿嶋市宮中の国道124号と同市根三田の県道に設置されています。
80周年記念事業の一環で地域の交通事故撲滅を願いソーラー式白バイ看板を鹿嶋市に寄贈
公共の道路を使用する者として、交通事故防止活動に協力させていただきました。本物の白バイそっくりの絵を描いた看板で、ドライバーに速度抑制・安全運転を促す効果が見込めます。鹿嶋市谷原の国道124号と鹿嶋警察署に設置されています。
人材育成への取り組み
大川運輸では毎年教育・研修・訓練計画表を作成しています。計画表(プログラム)に沿った社内研修や訓練、社外研修を行い総合安全、人材育成に関する取り組みを実施しています。
社内研修 ドライバー職育成プログラムの一部を紹介します
初任運転者教育
初任運転者に対して、国交省告示1366号の内容に基づいた教育と社内の規定による教育を行う。
初任添乗教育
初任運転車に対して、添乗を中心に国交省1366号に準拠した内容の教育を行う。また、添乗後は安全担当、運行管理担当、当該運転者との3者面談を行い自己の振り返りや目標設定を行う。
事故防止プログラム
1年次運転者研修
入社後1年を経過する運転者を対象に、「安全」と「飲酒運転、危険運転、悪質違反防止」をテーマに研修を行う。
2年次運転者研修
入社後2年を経過する運転者を対象に、「安全」を中心とした教育を行い、フォローアップ時に安全目標を設定する。(内容は、事故惹起者研修と同じ)
事故惹起者研修(特定運転者に対する指導→惹起者)
対象期間中の事故惹起者に対して、国交省1366号の内容に基づいた教育と社内の規定に基づく教育を行う。その後目標設定のためのフォローアップを行う。(内容は、入社2年次研修と共催)
他にも中堅運転者や熟練運転者を対象とした研修プログラムや運転者能力向上のためのプログラムなど事故ゼロに向けて充実した教育環境が整っています。
環境保全への取り組み
- 平成28年(2016年)2月ソーラーパネル車第一号を導入
- 平成26年(2014年)3月長栖給油所ソーラーパネル稼動
- 平成23年(2011年)7月本社屋上ソーラーパネル稼動