選ばれる理由｜Reason

大川運輸の選ばれる理由「三本の柱」

① 物流を常にリードする存在

大川運輸は1935年（昭和10年）の創業以来、現在に至るまで実に10,000社以上の物流に携わってきました。長きに渡り、お客様と築き上げた確かな実績が当社の信頼の証です。

鋼材・硝子・食品・燃料・産廃など、他社に先駆けて特殊な車両を揃えています。この多種多様な車が大川運輸を支えています。

大川運輸が何よりも大切にしていること、それは車を動かす｢人｣。常に社員を第一に考え、社員の安全を確保できるものは何でも取り入れています。

2011年3月11日午後2時46分に起こった東日本大震災は各地に大災害をもたらし、鹿島神宮でも鳥居や石灯篭の倒壊など多くの被害を受けました。その後、多くの人々の｢一日でも早い鳥居の再建を｣という声が高まる中で、当社に御用材搬送の依頼をいただき地元貢献という使命感のもと従事させていただきました。

大鳥居の再建に平行して、北浦湖畔の湖上に一之鳥居を建立することになりました。その御用材は、住友金属鹿島製鉄所（現新日鐵住金）様の鋼製品を、当社のトレーラにて富山県の加工工場まで輸送し、そこで円柱型に加工後、当社の車両で神栖市内の組立現場まで輸送しました。