2025年11月の健康通信
職場でのメンタルヘルスは、誰にとっても身近なテーマです。仕事の忙しさや人間関係、環境の変化など、心に負担がかかる場面は少なくありません。大切なのは、ストレスを無理に抱え込まず、早めに気づき対処することです。こまめな休憩や気分転換、同僚との相談、上司への共有など、身近な行動が大きな予防につながります。また、会社としても相談しやすい雰囲気づくりや支援制度の活用を推奨しています。心の健康は、安全で質の高い仕事を続けるための基盤です。一人ひとりが自分の状態に目を向け、無理せず働ける環境を一緒につくっていきましょう。

仕事中に感じるストレスは、こまめなセルフケアで軽減できます。まずおすすめなのが「短時間の深呼吸」。ゆっくり息を吸って吐くだけでも自律神経が整い、気持ちが落ち着きます。また、席に座ったままできる「軽いストレッチ」も効果的です。首や肩をゆっくり回すだけで血行が良くなり、集中力も回復します。さらに、作業をいったん区切り「タスクを整理」することも大切です。書き出すことで頭の中がスッキリし、負担感が減ります。飲み物を入れ替えに席を立つなど、数分のリフレッシュも良いリズムになります。無理をため込まず、小さな習慣で心身のバランスを整えましょう。

10月25日と11月15日の両日、本社営業所において、本社営業所及びその周辺営業所対象の後期の健康診断を実施しました。当社においてドライバーさんについては年2回の健康診断を実施して、健康の管理を推進しております。
今回も早朝から、多くのドライバーさんが受診しました。



それでは、本日もご安全に!

