2025年11月 鹿島神宮相撲祭
令和7年11月3日(月)「令和7年 鹿島神宮相撲祭」が鹿島神宮境内(御本殿前)にて行われ、当社 会長、社長、従業員子弟が参加しました。この相撲祭は、五穀豊穣・子どもの健やかな成長などを祈念して、古くから続く行事です。
また、鹿島神宮が祭る神、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)が出雲国で建御名方命(たけみなかたのみこと)と力競べをしたという神話に由来し、「相撲」による神事的な要素もあるとされています。

境内の土俵には、化粧まわしを締めた幼い“豆力士”たちが登場し、泣いたり笑ったりしながら一生懸命に取り組む姿が観客の笑顔を誘いました。勝敗をつけない「引き分け」の形式で、子どもたちの健やかな成長と五穀豊穣を祈願する伝統行事です。


それでは本日もご安全に!!

