2022年6月11日 本社営業所 安全祈願

 令和4年6月11日(土)午前10時より鹿島神宮(茨城県・鹿嶋市)において本社営業所の安全祈願を執り行いました。この行事は6月から始まっている労働安全週間準備月間にともない社内での災害防止や安全意識の高揚のためにドライバーや管理者が参加して通年は集会を行い会長・社長をはじめとする経営トップの訓示等やコミットメントを通じて夏期繁忙期の災害防止や飲酒運転をはじめとする悪質運転の根絶を目指して活動してきましたが、今年も新型コロナウィルスの拡散防止のため役員・管理職が参加してドライバーには安全会議等を通じて事故・災害防止を行います。

労働安全週間および準備月間(厚労省・中災防)の詳細についてはコチラ⇒中災防:全国安全週間 令和4年度全国安全週間実施要綱 (jisha.or.jp)

梅雨空の曇り気味の転機でしたが蒸し暑くない容器でした。役員・管理職が本殿へ昇殿参拝して無事故・無災害を祈願します。
本殿での祈願の最中は撮影不可なので退席の様子、祝詞は当社の状況を内容を入れた素晴らし祝詞でした。また、祈願を執り行った神職より「大川運輸さまは地域でも有数の運送会社です。道路上でも他のドライバーの見本になり事故の防止に努めることにより社会に貢献してほしい」とのでした。

 祈願終了後本殿脇において会長より「昨今、一つ間違えば重大事故につながる事案が散見される各管理者はドラバーをしっかり把握して事故・災害の防止に対して真摯に取り組むよう!!」にとのとても激しい激が飛びました。

祈願終了後は、すべての駐車場の清め払いを兼ねた構内パトロールを社長以下管理職が行いました。大部分の車両にはしっかりと歯止めがあることが確認されました。
先ほど祈願を行った鹿島神宮より下賜されたお神酒で無事故・無災害を祈念して
最後に社長より管理職に対して「安全運行の主役はあくまでもドライバーであり社員の皆さんです、ただ祈るのではなく事故や悪質違反防止のために自律的に行動し飲酒運転やアオリ運転などをドライバーに起こさせないようにしてください」との訓示がありました。

それでは、本日もご安全に!!