2020年12月1日 お朔⽇参り  鹿島神宮

令和2年12月1日早朝 鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)でお朔⽇参り(おついたちまいり)を役員及び管理者の有志で行いました。これは、社長からの発案でドライバーの無病息災と交通安全を祈願して毎月1日に本社所在地にある鹿島神宮へ参拝しようと今年の8月から行っています。今回は1年の最後ということもあり鹿島神宮の奥宮のほか要石へもお参りしました。

早朝 皆さん三々五々、鳥居の前に集まります。
神宮では大きなお祭りのほか毎月なんらかの祭事が行われています。
本殿で参拝、当社の会長が本殿前の鳥居を神宮へ寄贈しました
本殿への参拝の後は数百メートル離れた奥宮へ
奥宮へ行く途中には国歌にうたわれているさざれ石があります。
同じく途中にある鹿園
奥宮へ参拝の後、神宮の森の中の厳かな朝日を浴びながら要石へ向かいます。
”地震よけなら要石” 江戸時代には、時代劇で有名なご老公が昼夜兼行で7日7晩掘り続けたが、底には達しなかったという伝承があります。
要石からの帰り道では学生さんが元気よく挨拶をしてくれました。

それでは、本日のご安全に!!