2018年 鹿嶋のご神幸①
平成30年9月1日から2日にかけて、当社の本社が所在する鹿嶋市では秋の訪れを告げる鹿島神宮の神幸祭が行われました。神幸祭は鹿島神宮の秋の例祭です。宮中と呼ばれる鹿島神宮の街中を5台の山車が練り歩き、1日よるには”提灯まち”と呼ばれる無数の提灯を付けた青竹(約8m)を20人ほどで囃し立てながら門前の参道を進み、最後にはその青竹を神宮の楼門前でかがり火に投げ入れる勇壮なお祭りがありました。
神宮の本殿前で行われた例祭では、特別参列者として三笠宮瑤子女王殿下も玉串を奉てんなされました(畏れ多いので、お写真は撮影できませんでした)。また、関連行事、提灯まちや山車曳きにも役員や社員の多くが参加したり参観していました。
【平成30年神幸祭のパンフレット】
「鹿嶋のご神幸」のご案内(鹿嶋市商工観光課)はコチラ⇒http://city.kashima.ibaraki.jp/info/detail.php?no=8217
②へつづく