2020年7月16日 鹿島神宮御手洗池口 鳥居御用材輸送

令和2年7月16日(木)午前 鹿島神宮(鹿嶋市)の御手洗口(みたらしぐち)の鳥居のご用材の運搬を行いました。御手洗口の鳥居は平成23年3月11日の東日本大震災により倒壊し、今回再建することになりました。当日は、薄曇りでしたが時折日差しが見え,正午ごろに順調に運搬作業が完了しました。なお、鳥居の立柱は21日の午前中に行われた模様です。当社としては、北浦の一之鳥居、大鳥居に引き続き鹿島神宮の鳥居の御用材の輸送に携わらせていただきました。

15日午前、積込に出発するにあたりの運搬作業の安全を祈願して鹿島神宮神職が来社しお祓いを行い、担当ドライバーをはじめ営業所管理者が参列しました。
鹿島神宮さまより作業の無事を祈念して鹿島神宮の霊験あらたかな交通安全ステッカーを授与していただきました。
安全に運んできてください!!
15日、午後には積込先より戻ってきました。最大で11m、重さ4tの鳥居の御用材を運びます。
16日午前9時ごろに御手洗口に到着、作業開始
トラックとトレーラーそれぞれ1台、合計2台がこの輸送に携わりました。
正午前には、無事に作業が完了しました。

それでは、本日もご安全に!!